オランダイチゴは、種で増えるほか、茎でも増えます。 茎が伸びて地面に触れると、そこから根を出します。やがて、そこから芽を出して増えていきます。 このような茎を走茎(ランナーまたはストロンとも言う)と言います。 ヘビイチゴなども、やはり ランナーを伸ばして増えていく多肉 親株の横から子株が出てくる多肉植物がありますが、苺の苗のようにランナーを伸ばして子株を出すコもいます。 (ランナーとは、親株から匍匐系(ほふくけい)と呼ばれる、先端に小さい株を付けた茎のことを言います。 ) ぴょんぴょんと子株がたくさん出る姿はとてもかわいらしいですよ。 子株を違うポットに切り離して植えたり、または違う ワイルドストロベリーは、地植えにするとランナーを出しどんどん増えていくことから、グランドカバーとしても使える! ③多肉植物 (センペルビウム系) ※セダム、エケベリア、グリーンネックレス等 センペルビウムは、寒さにたいへん強い、春秋生育型のロゼットタイプの多肉植物。 国内では山野草としても流通する。 品種により1芽の直径は1~15cm程度。 充実した株からはラン
育てるのが簡単で可愛いオススメ多肉ちゃん こゆきさんちの多肉ちゃん